利尻島・福士水産が紡ぐ「海」と「信頼」の物語
島に戻り、漁業に向き合う福士水産代表の福士吉則さんは、兄の病気をきっかけに23歳の時、東京から利尻島に戻り、兄の代わりに水産加工の世界へ。そこから、海とともに生きる日々が始まった。「今年はウニもホッケもホントに取れなくてね……」「最盛期の7月だというのに――今年は3回くらいしか漁に出られな
島に戻り、漁業に向き合う福士水産代表の福士吉則さんは、兄の病気をきっかけに23歳の時、東京から利尻島に戻り、兄の代わりに水産加工の世界へ。そこから、海とともに生きる日々が始まった。「今年はウニもホッケもホントに取れなくてね……」「最盛期の7月だというのに――今年は3回くらいしか漁に出られな
昆布の島に生きる、ひとりの男の物語北海道・利尻島。礼文水道に浮かぶこの小さな島で、50年変わらぬ暮らしを続ける漁師がいる。名は、神成誠さん。先代から続く昆布漁師として生計を立てながら、いつしか昆布の加工・販売にも取り組むようになった。地域商社・中間事業者(株)スプレス「神兵
楽天グループ・三木谷浩史氏が語る「地域の魅力」と「地方から日本復活」の可能性本日開催されたセミナーでは、楽天グループ株式会社 代表取締役会長兼社長の三木谷浩史氏をお招きし、「地域の魅力」そして「地方から日本を復活させる」というテーマについて深く掘り下げていきました。三木谷氏は、楽天
2025年7月10日-11日に第6回ふるさと納税地域商社会サミットin鹿児島が開催されました。前回の飛騨開催時はトラストバンク創業者である須永珠代様にお越しいただき、今回はトラストバンクの親会社であるチェンジホールディングスの福留大士様にお越しいただきました。また、特別ゲストとして今回のホストであ
令和7年6月25日、ふるさと納税地域商社会6月度定例会に先立ち、第8回ミートアップ会が開催されました。ふるさと納税地域商社会「ミートアップ会」は、会員団体スタッフの育成を目的に、各団体の代表者や代表者級の方々が講義を行う勉強会です。第8回は、株式会社あきんど 代表取締役“商人”・廣田拓也氏
令和7年5月28日 ふるさと納税地域商社会5月度定例会に先立ちまして、第7回ミートアップ会が開催されました。ふるさと納税地域商社会「ミートアップ会」は、会員団体スタッフの育成を目的に、各団体の代表者や代表者級の方々が講義を行う勉強会です。第7回は、「株式会社じゃばらいず北山 代表取締役 池
令和7年4月22日 ふるさと納税地域商社会4月度定例会に先立ちまして、第6回ミートアップ会が開催されました。ふるさと納税地域商社会「ミートアップ会」は、会員団体スタッフの育成の為に、各団体の代表者および、代表者級の方により講義が行われます。第6回は、「株式会社ビックゲート
2025年3月6日(木)、3月7日(金)、ふるさと納税地域商社会サミットを、会員企業である株式会社ヒダカラの本社所在地である岐阜県飛騨市を中心に開催しました。全国から13社約90名が集まり、交流を深め各地に持ち帰るノウハウやアイディアを共有し、またゲストの方々からのお話を頂戴し、地域活性化
『誰もが次世代に誇れる社会』を目指し、ふるさと納税などの運営代行事業を営むLR株式会社。代表取締役の末永祐馬さんの故郷・鹿児島県日置市を拠点に、さまざまな自治体で収益の黒字化や事業者のサポートに力を入れている。大分県佐伯市も、LRと伴走している自治体のひとつ。ふるさと納税を始めた2008年当時は、
2021年4月には宮崎県門川町のふるさと納税業務を受託開始。一年目にして寄附件数が大幅にアップし、寄附金額は6億円を超え前年比3倍以上に。そんなLRが「伸び率がすごい」と驚いているのが、口福餃子専門店(以下、口福)。台湾出身の劉天祥さんが開いた、知る人ぞ知る名店だ。奥さんと2人で丹精込めて