各種記事

ふるさと納税地域商社会向けに取材された内容を公開しています。

「あなたと話したい。そういわれ続けたい」北海道に喜び・利益をもたらす挑戦

札幌に拠点を置く株式会社スプレスは、自治体からも事業者からも愛される地域商社。時には、自治体の枠組みを飛び越えて返礼品を開発。事業者と事業者を結びつけ、付加価値の高い返礼品開発などを手がけている。そんなスプレスの強みのひとつが、みんなをわくわくさせること。地域に飛び込み、そこにしかない特色にスポッ

「本当か!」と完売に農家が驚き!沖縄のポテンシャルを返礼品で表現

沖縄県は伝統にグルメ、観光など特色豊かな地域だが、意外にもふるさと納税の受入額や受入件数を全国的に見ると突出して高くはない。そんな沖縄県でふるさと納税を活用した地域貢献を目指すのが、株式会社ラクセスイノベーション。Webサイト制作やシステム開発などITにも強い同社は、自治体や事業者に働きかけ、沖縄

「リモート」×「ローカル」に勝機あり!秋田の埋もれた名産品にあたった光

株式会社ウィルドリブンは、楽天出身者5名を擁する地域商社。秋田県や宮城県、山形県、群馬県などからふるさと納税事業を受託し、自治体の発展をサポートしている。「リモート」と「ローカル」を組み合わせた「リモーカル戦略」を生み出したのは、地方の魅力発掘と人材配置を両立させるため。ふるさと納税支援事業ではお

「良い人が作る、良いモノを届けたい」父の故郷で奔走する鹿児島の地域商社

鹿児島県西部に位置する日置市(ひおきし)は、薩摩焼や優れた泉質を誇る温泉など、数多くの資源を有するエリア。「ここ日置市は父の故郷です」と語るのは、LR株式会社の代表取締役・末永祐馬さん。新卒で楽天に入社し、26歳のときに日置市で起業。九州や近畿、四国、中国地方の市町村と連携しながら、ふるさと納税や

被災地中小企業の未来を照らす!経営のどん底を経て輝く熱意

岩手県北上市に本社を持つ株式会社フロムゼロは、復興支援と地方創生を掛け合わせた地域商社。代表取締役の登内芳也さんは、20代で起業しながらも経営のどん底も味わった経歴を持つ。登内さんがふるさと納税事業支援に携わるようになったのは、東日本大震災の被災地支援が契機。経営者としての危機を救ってくれた恩人の

「地域に理解いただく最初の1年が大変」“当事者感”で挑むふるさと地域商社

過疎化や少子高齢化で地域の力の低下が叫ばれる中、「世界と戦える地域を創る」を目指す会社が高知県須崎市にある。元公務員が立ち上げた株式会社パンクチュアルは、ふるさと納税業務、地域の特産品EC販売、ゆるキャラの運営やSNSマーケティング等地方創生業務を行う。今まで受託した自治体の寄付額は、一年以内に2

異色の元料理人が立ち上げた地域商社「優しい人」が見つける地域の魅力

元料理人の笹川千尋さんが創設した株式会社さちふるは、福井県を拠点にふるさと納税の業務代行や自治体支援を行なう地域商社だ。料理人時代に鍛えた目利きの経験などを活かし、地域で生まれる名品を発掘。ECサイトの運営・管理では全返礼品の全レビューにまで対応する徹底ぶり。「ふるさと納税が趣味」と語る代表の笹川

その道のプロが地域人材のメンターに「スーパー関係人口創出メンター制度」

一般社団法人nossonは、高知県日高村に設立された日高村初の地域商社。代表理事の小野加央里さん(写真左)と理事の前田梓さん(写真中央)は、同じ志を持つ仲間だ。2人は元々、地域おこし協力隊として日高村に赴任。宿泊施設のなかった日高村にゲストハウス『eat&stay とまとと』を作り、今では関係人口

過疎地に県外から10代が集う海陽町「学校だけで楽しんではもったいない」

徳島県海部群海陽町にある海部高校は、郡内唯一の県立高校。少子化のため2004年に再編統合された海部高校は、今では県外からの入学者が絶えない人気校に。全国に海部高校の魅力をPRしてきたのが、一般社団法人Disportだ。教育の在り方を変えることを目指すのは、代表理事の高畑拓弥さん(写真右)と理事を務

「ふるさと納税寄付額3.5億円が19億円へ」元楽天プレイヤーが没頭する飛騨の地域資源

楽天を退社した夫婦が立ち上げた株式会社ヒダカラは、「飛騨からあふれるタカラモノ」の発掘を楽しむユニークな会社。飛騨市、高山市、下呂市、大野郡白川村の三市一村を中心に、ふるさと納税運営代行やネット通販支援事業などを通して、ローカルならではの魅力を輝かせている。地場産品の生産・経営に苦戦する地域企業と

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